おはようございます。

ついに見つけたエスプレッソの苦いやつ。朝はやっぱりコーヒーだけど、外出してる時は粉じゃない。甘いやつを買わないといけなかった。



こいつはすごいぞ。まさにこれ。

がちで一緒の味。日本でスターバックスって書いてるコンビニのドリンク買わないけど



そうかセブで使えるアイテムだったのか。マジでこいつ



セブで使えるアイテムだわ〜〜〜〜

今日はカモテス島なのです。そうだ。飛び込むのだ!

やばい車に見えるけどよく見ると、古いハイエースの改造。グランエースかな?にしても天井が高い!空調多くて最高すぎる。
セブポットさんがめちゃんこいい記事書いているーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

カモテス島にはガチがあるのです。



15メートルからの飛び込み台。




これをやらずして久々の海外、、、帰国することはできぬ!!!






ということでダナオ港まで、レッツラゴー!!!!!!!!





ちなみに朝寝坊したせいでダナオ8時半乗り遅れてだから、ピア1っていう方行ったらカモテス行きの船が出航中止になってて、結局ダナオ11時半で行くっていう、精神と時の部屋3アワーズでした。




セブシティーから行く人は、絶対に6時には起きましょう。以上です。

ダナオまでハイエースドライブ。デカいトラックを人力やすりがけ。伊能忠敬ってすごいんだな。

ダナオ到着〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからカモテス行きの船が出てる。実際6年ぶりくらい

なんかいろんな施設できた?昔の自分が視野狭かった? 余裕でハイエース降りて目の前ジョリビー、セブン、からのキャッシュウィズドロー(キャッシング)
これがフェリー!500円くらいで乗れる。

この船で2時間揺られる。炎天下のなか。長いなー!!!!!!!!!!!



でも、これが超きもちーんだよね。

生活と旅が入り混じる素敵な情景。波打ち際と洗濯物を見ているだけなのに『実家の庭からゴミを捨てに行く様子』に見えてしょうがない

死ぬほど気持ちよかったなあ。寝てた。



そして3時間かかりました。さすがだよ。





なんなら「2時間じゃなくて、1時間半で着くよ」って言われたからね。俺がわざわざ受付に3回確認してだからね。さすがすぎてヤバいよね。でもセブ島に住むってそういうこと。そういうのは準備しよう。最高の人生じゃん。





★☆★☆★☆ジプニー交渉タイム★☆★☆★☆★☆★☆





ジプニー交渉タイムとは、集団で移動するのに便利なジプニーを、なんと運転手付きでレンタルできるというものだ!


しかも相手は一人じゃない!みんなフェリー乗り場からきたお客さんに夢中だぞ!俺が俺が!と迫ってくる!


さあ誰と手を組んで安くする?いざ、ジプニー交渉タイム!!!!!!!






結果は1000ペソでした。初海外の子がなんなくクリアー!


すごいことだ。ジプニー交渉タイムは何回やっても面白い!


にしても、サクッと決まったのは、やっぱりカモテスもコロナのあいだ大変だったのかなとか、


セブ島にいると、ときどき思い出す。こっちのコロナがどれだけひどかったのかと….






世界一コロナ厳しい国と言っても過言ではない対応だったようで….しかもオデットね….

日本らしき風景。日本にもある植物。
人生ではじめて半分ずつの道みたわ。

そして到着BUHO ROCK!!!!!!!!

さあ着いた。決戦の地。

飛び込みました!!!15メートル!!!!

何回やっても永遠に怖い。


本当に何回やっても永遠に怖い飛び込み。



それでも、飛び込まないで帰るなんて、ないから面白い!!!!!!!!



だってこれのために1日使ってるんだもんw

ということで飛び込んで終了です。





さすがに飛び込み10回目くらいで、浮いてる感覚なれたかも?!




でももう一生やりたくないな〜

すっかり日も暮れた。



贅沢な1日を楽しんだ僕らは緊張と緩和、そして泳ぎと飛び込みを繰り返して、かなり疲弊していた。



そもそも早起きだし、バタバタだし、移動ばっかりだし。




それでも、この景色をみたら眠気が吹き飛んだ。




こんな紫の空が、美しく凛とそこにあったのは、生まれて初めてだ。

帰りは船から星が見えていた。


2時間かけて沖に出てるのだから、当然なんだけど


幻想的な色合いの空が黒く見えなくなって、そこから灯る星はまるで、


僕らに舞台を見せてくれるかのように、完璧なタイミングで心を動かされたのだった。

映画もやってたわ。マーベルみたいな。ブラックアビス?面白かった。

そうしてダナオに戻ってきた。

ダナオ港からみた夜景。日本の港はエモさの塊だと思っていたがダナオも淡路島みたいで風情あるなあ。
セブンイレブンのアイス安い。パリパリコーンなのポイント高いわ〜。たしか80円だった。
帰りに疲れすぎたのか、サンダルをハイエースから落とした。普通に困るんだけど、でも、こういうことがあったのは感動することにも疲れていたからだと思う。

野生動物がたくさんいる。リアルPRGの世界。こんな島が無数にあるのがフィリピンの魅力だ。




にしても、カモテスの船はとても心地がいい。時間めちゃくちゃだし、疲れるんだけど。




でも、なんだかあの絶妙な田舎加減と、コンテンツから漂う昭和的な歓楽街の侘寂と、コントラストさながら15メートルという茶目っ気あるビッグコンテンツといい



なんだか旅や観光とは言い難い、どこか美術館や映画をみて、お腹いっぱいになったあとのような気分を与えてくれる。




原点にして頂点の観光。カモテスアイランド。みなさんもぜひ行ってみてはどうですか?







7日目は朝から晩までカモテス。これにて終了!!!!!!!!!!!!!







つづく。。。。