先月オープンした凪の支店 というか交渉が通ったらしい寿司屋さんにフラッと来て思ったのですが
基本 飯が来るまでってクソ暇だよね。そりゃあ適当に
店内を見回して楽しいけれど、所詮最悪の暇つぶし
あの時の独特の緊張感やため息が出そうな気まずさって、友人と外食に行っても消えないもの
であれば、インスタレーションなど動的なコンテンツ、もしくは極自然的なランダム性のあるリラックス可能な視覚情報などを角度に配置して、
強迫観念の符号を一気に逆転してしまうのはどうか。
ご飯待ちの時間でインスピレーションを補完できれば、インスピレーションの時間を取る必要もないし、気まずさに全人類が補うストレスもむしろ相乗効果させるコストになるし
その感情だけを補うサービスができたらすごく面白いと思います。たとえばラジオや厨房を見せる、などのおかげでここまで来てるわけだから、あとはそれをアップデートするだけ
これならオーダーが遅くてもバリエーションは減らない