お疲れ様です。


僕がお疲れ様ですと書くときは大体自分が頑張ったな疲れてるなと労わりたい時に書く。
決して忙しいのではなく精神的にリスクを取るべきことや決断することが増えたなと感じるので、書く
昔は自分の日記に悩みを書いたけど
今はここに本音をかけること、それがラフにできること、誇りに思う
昔の自分よ、ありがとう。
お前は偉い。

もうすぐ夢の30代だ。
旅 という1つの職業を通し人生を表現したい、ビジネスもアートも両方笑いながら純粋な気持ちでバリバリ世の中の役に立ちたい、現代を問い、新たな何かを作っていきたい
ぼんやりと虚いだ20歳。週に平均5-6回ほどバイトをいれ、
吉祥寺の一人暮らしに地元の友人を住ませて家賃や食費を浮かせても
旅やイベント企画、いろんな東京の人脈に顔を出しては残るお金は毎月ゆうちょ銀行に7万円ほど
でも、未来をデザインできる根拠のない自信は、どこから来ていたのだろう
間違ってなかったと言えばポエム調だが、感度の高い時期に考えた
「むつかしい哲学」は狂わないものだと思います

僕にとっての「むつかしい哲学」は、人生を最大化させること
人生を最大化させるために悩む時間こそエモく、人間臭さがあって好きだ
たくさんの選択肢から「らしさ」をチョイスして、一番若い今という時間で何かに
選択と集中し、覚悟を決めるのが、死生観もキマってて好きだ

今、多拠点でやりたかった地域が残すところニセコ・パリ・サンクトペテルブルグとなり
外からの見られ方は二の次にしたら、上出来な進捗である
湘南 天王寺 糸島 ニセコ セブ パリ サンクトペテルブルグ
この七拠点に住み、多拠点生活を表現する
これが実現しそうな人生に直面している
残すところ30%、いかにしてやる?
そんな悩みのタネしか今の人生にはない。
幸せだなおい。

人の役に立つ物理空間も好きだが、一番幸せを感じるのは
未来の誰かに書く手紙
この言葉、だれかに届け!と
紙のレターを封したビンを浜辺から波へ流すように
完全にどうぶつの森をイメージしてます
この景色誰かと共有したいなと思った矢先に
発信するのではなく、心に留めてから、ふとした伏線の
コミュニケーションを経て未来のお土産はなしで回収する
時間軸が未来にズレていく結果を想定できた喋りが好きだ

ありがたいことにタスクもやらないといけないことも無限にあり
もう一生終わる気はしないし、任せるより自分でやりたいことも多い
人生はお金じゃないし、お金は月に20万円以上いらないこともわかった
悩みはつきないし、時間は足りないと思う
自分を含めた人生に可能性を感じるし、全てを捨てても
リベンジではなく、リボーン。想定できない機会も得られる
人生最高なんて惚気れる

本筋は無限を表現する、可能性の証明だけれど
それすらも横断した観光客としての態度で毎日庶民的な
ライフスタイルで体たらくすごすことも
こんな、3日前友人の結婚式のような

節目を祝い、戯け、どこかに格好良さを感じる瞬間も
織り混ざって、理想はなくていいと感じる
この感情を保つどころか、アップデートできた自分が
いま存在していることを嬉しく思う
インフルエンスしていく、自分を背中で魅せる
よりもどこか自分は、プロダクトや企画、美しい商品を
作り続けることが凄みを感じて生きれると思えている。
まだ少々乱雑で稚拙なプロダクトやビジョンも多いけれど
角を取らず丸みを帯びた、社会的な接合点を見つけていけるのだろうな
ガチ文化祭、電車ゲームjapan、このブログ
Amuse!、ゲスト/シェアハウス、秘密基地、各種ツアー/アウトドアに限らず

まだ「らしさ」が曖昧で発展途上の悪ガキだと自分に自分で示唆していこう
勢いに任せて無礼なビジネスができるのも今のうちかもしれないです(各所失礼🙇‍♂️)
今後とも多くの問い、面白がらせを共有できること嬉しく思います。
以上