最近、昔からウォッチしてた人たちの情報発信スピードが格段に上がり、文章でカルチャーを学べていないZ世代には難しい時代に突入したと思う。キュレーションされるメディアも結局、読み込みが必要だからだ。それも、生成AIができることの参入障壁は動画で、文章執筆で滞留している。よって、文章の読み込みができない、精査ができない人は、自前での情報処理が、供給に追いつかないだろう。
文章を無限にかけるチカラを身に着けた自身としては、AIにピボットするタイミングが今だなと思い、ChatGPT PRO 課金3万円をしている。
この波に置いていかれたら、上流の知識ではなくなる危機感があるし、今もハッシュタグハウスを見ていたけれど、たぶんこれ、Abemaプレミアムで見ずに、ショートやインスタのフィードとリールで優勝者や情報を理解する人が多いのだろう。
すごいよね。一次情報にアクセスできる時代になったのに、逆回転が始まった。
2年前にホリエモンが言い出した「境界性知能」って社会問題になってきて、ビジネスSNSも広告としてのXかLinkedinに分断した。Facebookなんて誰も見ないと言われていたけれど、西野さんは匿名に優秀な人は集まらないと言っていて、これは共感を呼ぶ時代になったと思う。
本当のデジタルデバイドがこれから来る。
若年層のトレンドにあわせてTiktokコンサルティングをするよりか、
世界のムーブメント、時代の進化がAIやプラットフォームであるということに耳を傾けるべき
自分の近くにいる人の声ではなく世界の声を聴いたほうがいいと思う。