僕の好きな本に「社長失格」という珍しい失敗教訓本なのですが、この著者がハイパーネットを作った板倉雄一郎さんです

いわゆるITベンチャーの最前線にいた、ロールモデル的な存在だったわけですが、
今になって音声SNSクラブハウスが現れて、おれがやってたのに~ともがいてるとのことです

堀江さんが言っています 中盤くらい

エジソンが電球を発明したような、何かに憧れる人は多いけれど、もう人類の歴史は長いわけで

自分よりもたくさん努力してる人も、壮絶な過去を乗り越えてきた人も、若いうちから大スターになった人もまじで10億人くらいいるんです

誰も知らない事実を探そうとしても、もうそんなものはほとんどなくて、どちらかというと、しぶとく続けるとか、レバレッジを大きくするとか、ターゲットに寄り添うとか

圧倒的にそちらの方が大切 仕組みを発明したい感情はわかるけれど、井の中の蛙

だいたい、もう見つかっているのだから、見つけている人を探す能力 アンテナを張り続けることの方が、よっぽど時代の最先端にいると思います