今、湘南新宿ラインに乗っているのですが、とても不思議な気分。向かいには誰も座っていない。もちろん自分の列も自分だけ。
そして驚くべきは広告の少なさ。そりゃあそうだよね、と言われればそうなのですが、
日本が民主主義であり、自由競争社会であることを示唆してくれる風景。需要と供給というのは、与えられた環境、テーマ、役割、プラットフォームのシステムで動く限りは全体像を捉えることは極端に難しかったはずが、その前提が今、しっかりと裏返っています。
AGAスキンクリニックとミュゼだけは出し続けてますが、どうなのだろう。オンライン診療、薬を自宅に郵送という謳い文句になり
こういう小さな変化が一気に拡大する。気付けば無意識に、寄り添い合う世の中が当たり前になっていくのだなと、そして今の状況もなんら不思議ではない、違和感のない社会へ。
時代の裂け目を実感します。
こういうのを見ると、広告ってしっかり生きてるんだな、効果測定されてんだなって実感しますね。普段、広告って、止まっているように見えるから尚更。
p.s.
Instagramのストーリーズをやめました。記事内にストーリーズ的にちぐはぐしていきます。(アップデートするよ、というのはこれも含めて工事中です。)