Tonari no zingaro (=隣の放浪者)

カイカイキキが運営している唯一の?スーベニールショップ。
この花柄って大阪のスーパー玉出の壁紙と酷似してますよね、調べたところお互いに別だそうですね

村上さんの作品のように、オリジナリが既存の掛け合わせである、既存のアイデンティティ?というか製品を模倣したものの掛け合わせで生まれていることが、ここまでわかりやすいものは少ないですよね(これ自体も、僕がそう思ったのみで、一般的な感性がそうなのかはわかりません。)

潜在意識の中に刷り込まれた視覚情報とか、映像作品とか、何度も連続して刷り込まれるものは、多く模倣されたフレームワークである可能性は高いのかもしれません。
そのようなものが、求められたものなのかどうかはちょっと疑問だったりする。