これ、高田健志伝説に途中で書き換えて、本文と同じ展開をつくるというエンタメを令和の虎切り抜きでしている。凄まじく面白い遊び。
最近、自分が茶化されたらうざいと思うのに、人を茶化したいと思ってしまう心って、何の表れなんだろうと感じることが多い。

令和の虎を茶化すなみたいのって、まさにだと思っていて、令和の虎自体がエンタメを好んでいるのに、令和の虎を茶化してしまうとすごく怒られてしまう構図。やはり、真面目なコンテンツに演者が茶化すことって正しくないんだろうなって思う。ひろゆきがキャリアコーチングを行なっていたらみたいな感じ。

エンタメをやりたいのだから、真面目な人に合わせてはいけないのだなと思えるようになってきた。真面目な人に合わせてしまうと、エンタメが成立しなくなるし、エンタメな人に合わせてしまうと真面目が成立しなくなる。両方ともは器用貧乏になる。だから自分は30代でエンタメを選んで正解だなと思う

思考回路がまともで、言語化できていれば、真面目という武器はこうして伝わるのだから。