只今並ばれて居る方で
営業終了とさせて頂きます。
尚、お持ち帰りは
ラーメン2人前セット
¥1800生麺
¥300一本豚
¥2000本日17:00より
販売致します。— ラーメン二郎横浜関内店 (@kannaijiro) June 19, 2020
世界には一番美味しい食べ物というものがあるようで、
嘘のような話なのですが、先ほどまで目の前にそれがありました
ラーメン二郎というやつです
世の中に抗わず、周りの店が営業をはじめても
営業をしなかった稀有な店です
そのあいだ、テイクアウトという
テクニックに走り、世の中の人々を
みりょうしていました
そして昨日、お店が開きました
午前11時スタートで、整理券です。
整理券ラーメンといえば とみ田が有名ですね
ほとんど、それと同じ仕組みでした
14時にお店の前にいくと
15名並んでいます。彼らは14時の整理券を
持っているつわものです
歩道の真ん中を開けなきゃいけなくて
人が通るたびに、お店の人につわものは整理
させられます
13時に整理されたのに、1時間経ってまた
店の前で物理的に整理させられるのです
僕もそんな仕打ちに合うために
近くの珈琲館というヤカタでコーヒーをすすり
30分してから整理されて、席につきました
恐らく2年ぶりくらいの関内
テクニックで無限に創作をしていた
彼らの「正規品」は、どんなブレをしてるのだろう
手を合わせて、、、いただきます。
まず、スープをレンゲで啜ります
・・・・・・。
ヤバイ。うますぎる。
次にチャーシューをかじります
・・・・・・。
うっ。。。うますぎる。。。。
溶かしたニンニクのスープをまた啜ります
クタクタでスープの絡んだもやしをモグモグします
肝心の?麺の天地をひっくり返し
デロデロのニンニクが絡んだ麺を、ズズッと口に運びます
ああーーーーーーーーーーー
ヤバイ。うますぎる。そして
ここ、本当にブレない。
2年前に食べた味、それは懐かしさで
美味しいと錯覚しているなんて、トンだ思い違いでした。
激しくクリーミーでかつ、ガツンとNZの効いたスープ
グルが麺にも練られてるんじゃないかってくらいのウマミ
モッチモチで、香ばしい小麦とニンニク香るデロ麺
キングオブチャーシュー神豚と呼ばれる
その名にふさわしいヤツが2枚、下にいる
クッソでかい。そしてクッソ柔らかい。。。。。。
味のない豚なんてありえない
豚の内側からジューシーな肉汁
二郎の麺の味がする肉汁がどろっと出てくる
なんなんだ。このハーモニーは。
これぞ、世界で一番と呼ぶにふさわしい。
ラーメン二郎横浜関内が作り上げた
非の打ちどころが一切ない
というか、他で味わえるような味じゃない
これを人は、「美味しい」と定義するべきだ!
最近は、30回噛むというのを大切にしており
二郎も変わらず30回噛んだ
お腹がいっぱいになりやすくて、ちょっと満腹になった
それでも、なぜか、口に運ばれる神。
なぜだ? なぜなんだ。。。。。
それをまた、30回噛んで、飲み込む
喉を通る前に、すでに箸はめいっぱいのデロ麺と
クタクタのもやし、神豚を口元に運ぼうとする。
まさに、無限。。。。。。。
食事ってこんなに無限だったのか。。。。。
どれだけあっても足りないかもしれない
吐いてもなお、口に運んでしまうかもしれない
そんなことが脳裏をよぎっていると
気付いたら、もう丼の中にはスープしか残っていなかった。
。
ごちそうさまでした。
ラーメン二郎ランキング自己ベスト更新です。
1位 横浜関内(UP↑)
2位 八王子野猿街道店2(DOWN↓〕
3位 めじろ台(-)
4位 三田(-)
5位同着 荻窪・ひばりが丘(-)
テイクアウトをやるお店も増えてきそう
二郎作るコーナー、感想言うコーナーは、ワンちゃんです
「美味しい」という言葉は
ラーメン二郎横浜関内の比喩だよね
世界中でそれを統一したいと思いました。
イッヌ🐶