地元の友人で、Safariを高校から読んでるやつがいた。みんなは知っているだろうか。Safariという雑誌を。

そんなSafariを高校で読む友達が言っていたのは「Safariでいいなと思った似た服をユニクロやguで買う。」なるほどなと思ったけれど、逆説的には、いいものをそのまま買わずに頭で考える努力とも言える。

たとえばこの歩けるパソコン板。一見ほしいけど実はペニーを習った方が早いのかもしれない。ペニーはタイヤが汚れるのが難点だけど、そしたらAmazonでペニーのタイヤカバーを買えばいいのかもしれない。片手で持つのが重いなら、カバンにペニーが入るおしゃれな鞄と、それに似合う服を買えばいいのかもしれない。

そんなふうに、自分じゃ到底手に入れられないライフスタイルも、頭を使うことでできたりするのは、あのときSafariを教えてくれた白鳥くんのおかげだ。

コナンくんのスケボーはまだ叶わないけど、毎日ループで駅まで100円は叶ってるから。