JMOOCの教育事業のすごさについて

オンライン教育における“自由で強い公共性”の象徴、JMOOC。
「誰もが、どこでも、無料で質の高い学びを得られる」って、2025年8月現在でも、めちゃくちゃすごいと思うんですよ。東京大学、早稲田、東北、筑波…これだけの著名大学が提供する本格的な講義が、タダで受けられる。社会インフラとしてのオンライン教育の模範だと思う。JMOOC

「DXとAI活用」「ラィフサイクルアセスメント」「化粧で学ぶ心理学」続々スタートしてる。カリキュラムの幅広さと、時代の最先端を抑えたヘッドライン講座の存在が頼もしい。JMOOC

“教育を公共財に昇華させる実験”というか、ひとり一人が愚直に学ぶ力を磨くための舞台装置そのもの。資本に媚びず、学びそのものに価値を置いてる。めちゃくちゃ感動する


教育事業でお金をとっている事業体への懸念

対照的に、「教育でちゃんとお金をとる事業」が引っかかりはじめる時代に突入する
もちろん、運営コストがあるし、クオリティ担保のためにお金が必要。でも、学びが“金儲け”の手段に見える瞬間、純粋さというか“教育の魂”が霞んでしまうジレンマは常に起きていて、無料化というのは伴走支援やコーチングが競合として出てくるのも消費者心理として自然な流れ。

「高い受講料を払わせて、”本当にできるようになる”ところまで面倒見られるのか?」という問いもある。見せかけのカリキュラムだったら、教育の名を借りた商売にすぎない。教育が“モノ消費”になると教育ではなくなってしまう。

「お金を払って終わり」ではなく、「お金を払って本当に自分の人生を変える学び」を突き詰めるマーケットになると面白いのになと、教育事業を辞めた人間として思いました