VANQUISH、#FR2石川涼が語った、Tシャツをわざと少なく作る理由

おっさんが若者に感心するみたいな
気持ちを抱く記事でした

ブランディングってあるじゃないですか
あれってブランディングのままだと
ブランドなんで

ハイブランドをつくるっていう実験をしたくて

ハイブランディング
   を考えていた矢先

ほんと矢先ですよ?
痺れました。

>>>
>>> バブルのタクシーの止め方ですよ。今だったら「タクシー」って手をあげたら止まってくれるわけですよ。だけどバブルの時はみんながタクシーに乗っちゃうものだからドライバーが強気で普通に手を挙げていても「あいつ金持ってなさそうだな」って思って止まらない。そういう時、バブルの人たちがどう止めていたかというと、万札をヒラヒラさせて、「俺は1万チップで払うから止まれ!」という時代だったの。原宿はまだバブルが終わってない!1万円をチラつかせながら、ここの物件は空いたらすぐだよっていうやつに不動産屋は電話をかけるんだと。すごい世界だと。

でもそのぐらい街にエネルギーがあるし、そこで勝負しなきゃダメだよと言われて、分かりましたと。まずはコンテンツを見直して、ノンバーバルにして世界に向けると同時に原宿の天の岩戸の前で万札をチラつかせながら踊り狂うという行為で不動産を狙い、そこに移動するということが石川さんからのアドバイスだったの。面白いよね。

学校にいた悪いやつとか、漫画で読んだやりすぎちゃう悪の化身とか
攻めすぎるというのはこういうこと

というのをみんな知っているけど
あんまり攻める人っていうのがいないから歴史になるんだよね

歴史なんて攻めすぎた確率論かもしれない(?)