オンライン飲み会に参加できる機会提供をする個室の飲食・マッチング事業へのピボット。

今や飲食店がやむなしランチ営業を始めたら、営業縮小、アルバイトの解雇など、ガンガン赤字を出し続けている中でのサービスを考えていたら、これが良いのかなと思いました。

オンライン飲み会は誘い方が大変なのと、メリハリがつかないというのがネックなので、集客を請負、マネージメントをシステムで行う、注文するタブレットで単価や頼む頻度、アルコール量などでデータを収集し、一緒の会に参加するマッチングの最適化を行う。

チャットやマッチングと同じように、新陳代謝で客は喜ぶので、1時間ごとに交代などで単価を引き上げる

料理提供は一蘭のように顔が見えずに隔てからサーブならば、話を聞かれることも、見た目を見られることもない。
ヒトカラの弱みのようなものも潰し切れるだろう。

居酒屋のチェーンならFC店舗にこれを導入するくらいなら可能ではないか、というのと個室に行き切れば、感染の恐れもないので可能だ。
人の暖かさを求めるようになるのが、今年の市場だ。

どちらにせよ、アフターコロナのビジネスモデルはこれを機にリモートに依るので、最初に導入したものがロールモデルになると思う。

相席屋が流行ったような、独特の空気感でスケールしたら世界が一段新時代にリアリティが増してくると思えた