黒船来航と言わんばかりの日本教育の風向きを意識させてくる42tokyo。友人が入学していたらしく、調べて知りました。
完全実力主義だからこそ、教育のための人件費も、サービスも、教材も、最低限でいい
だから無料でできる、優秀な人材が育つからこそ、そこには協力者も多い
なにもないから優秀な人が育つというと、ビジネスは何もないところからチャンスが生まれると勘違いする人が結構いますが全くの間違いで、圧倒的に大きな「実力」というものが存在して、実力たらしめるもおに「夢の大きさ」「精神力」「バイタリティ」「集中力」「思考力」「本質力」「正確性」「内省力」などがあると思います。ポジティブシンキングや、コミュニケーションも「スキル」であり、ベーシックな能力ですね
こんな風に自然と、ベーシックなスキルを有する人材だけしか【受験を終えられない】という足切りを作ることで、内情がネガティブに囚われることもなく、その噂を嗅ぎつけた優秀で人間素養の高い生徒であり先生が入ってくるという仕組みだ
なにもないところからビジネスを作っているわけではなく、そんな生徒を先生にしてしまうというラテラルシンキング的なアイデアを世界全国で実行に移すだけの素養が”大きくある”からこそ、
なんにもないところからでもチャンスをものにすることができる経営者がいるのだと思いますね。
日本の平等的教育にどれだけ「本質」は教育を気付かせてくれるのだろうか。真似してみようっと