僕は落合陽一さんという人物を非常に尊敬している。それは、単に世の中のために活躍するために、自分の得意と好きで過労しているからだ。
落合陽一さんのピクシーダストが上場廃止された。ピクシーダストはメーカーですよというコメントがあって納得しかけた。
田端さんの動画を見た。上場ゴールというのを非常に感じた。「お金があれば何でもできる」にどこまで熱狂するのか意識配分だと思った。
僕は10年間自分が楽しく生きるために個人事業を勉強したが30歳の今年、非常にゲームのことばかり考えている。ゲームとは自分で作っている商品企画のことであり、ガチ文化祭、電車ゲーム、夏のノスタルジー、またはフロントエンドであるミスドバトルやサウナ後ラーメンなどコンテンツ開発のことだ。
10年間、資金調達をしたいと思ったことがなかったが今、優秀な人材が欲しすぎてたまらない。お金があれば人を雇えるしオフィスに投資できるしデザイナーもエンジニアも雇えるしインフルエンサーも育てられるし、という視点に立っている。資金調達はするし整えていく。しかし、ピクシーダストは明らかに問題だ。自由人と経営者という二足のわらじで人生をダンスすることは難しいのだろう。
ガチ文化祭まで残り3日だ。多くの人が楽しみにしてくれているし、これまでで最も人を大きく動かしている。同い年の友達を動かすわけではなく、人生をベッドしてくれている大人を動かしている。
俺はこれから、自由に生きれないのだなと昨夜悟ったから自分を人生のサラリーマンだと思うことにした。
やりたいことが死ぬまで見えているような人生、非常にカッコいいと思う。自分らしさとかやりたいこととかが、鹿児島から北海道まで高速道路が渋滞しているように詰まっている。けれど少しずつ進む。階段を飛ばすことはできないけれど、どんな階段を上ればいいかは見えている。
資金調達額やメディア露出なんてどうでもいい。ただ目の前にある面白いことや、面白いことへの弊害を取り除くことに働こうと思う。これからも。