平日は上野の専門学校に通い、夜はゲーム開発をし、土日は大阪、福岡、北海道にいる生活が1ヶ月半経過した。 日頃感じているのは「眠たい」と「ダブルワークは大変」だ。 いまから授業が始まる。また休憩で続きを書こう。

From上野のマクドナルド

この文章体で書くのはいつぶりだろう。懐かしい動画も文章もあげていきたい。4月から生活が一変し暇だった生活にメリハリができた。XREAL Air 2 proでYoutubeを見て寝落ちする瞬間の幸福。北海道に1台、西成に1台モバイルハウスを所有して、日本は多拠点だから「無拠点」ではない。行ったことのないところへ遊び歩くことが減った。ママチャリ最北端はワクワクしている。

日本もセブ島も、断絶された楽園で地続きの大地に拠点はない。インクルーシブな世界を謳歌するなら手作りの愛車で波乱万丈な旅をしよう。中古の日本車はあるしピックアップトラックも手に入るんじゃないか?荷台も手作りできるようになってきた。一番まずいのはなんだ?車が直せないことだ。

頭のなかにあるイメージは、砂漠の続く炎天下のなか、急に車が止まる。夜は冷えるし、次の食材エリアも遠い。そんな大地で頭を悩ませた時、一番辛いのは原因がわからないこと。トラブルも楽しい。どうせ避けることはできない。でも砂漠が好きなわけではない。止まっている時間が苦しいと想像できた。車が治せなくても、車がどうやったら停まってしまうのか、車はどうしたら動くのか、何をしたら痛むのか、そんな総合能力が役に立つんじゃないかと考えた。

気づいたら、東京にきて1ヶ月半もエンジンとシャシについて学んでいる。5時間の授業。

いざ壊れた時役に立つと信じて整備士になるためのイロハを学習している。この修行がいつどういった形で生きるのか分からないが、おそらく有事の際に助かるのだと信じている。

授業後は、オールドルーキーサウナに行く。毎日サウナに入る生活も1ヶ月を突破した。おかげでトリプルワークができていると思ってる。そうして無限ハウスに着いては電車ゲームのカードをデザイし、夏ノスのタイムラインをシュミレーションし、生徒会の構想を組み立て、曲とMVを作る。土日は朝までマーダーミステリーをしては内見や住民のキャリアを考える

この生活があと1ヶ月半。折り返し地点にきて、意外にやっていけるんだなと思った反面。結局一つのことに集中したほうがうまく行くけど、それができないのは面白いことをしたいし欲求に素直に生きたいからなのだなと思っている。

友達の誕生会で「無限会」をプレゼントした