ecoflowが13万。オフィシャルストアだと9万なんだが。40000円も差がある。笑

Station électrique portable EcoFlow RIVER 2 Pro (Reconditionnée)

パリで食べるインドカレーのうまさ尋常じゃない。笑

10℃。サンクトペテルブルク−20℃だったので、30℃差。来週はセブ島30℃。50℃も違う。

ふー。久々にブログを書きます。今回のヨーロッパは『クリエイターとして生活する』ことをテーマにこだわっています。TRAVELLERを9本。無限会で3本。Amuse!で1本。いま電車ゲームJAPANを1本制作中。13本の創作した。本当に動画編集は大変なんだけど、生きがいを感じる。

生きた証を残すのが楽しい。

今回、気持ちを高めて挑んだ生活実験で、コンディションは正直完璧(いまのところ)。一度もお腹を下してないし、疲れて仮眠もしてないし、熱も喉も風邪も、足が痛くて歩けないとかも全く無い。姿勢もすんごい良い。笑

この前まで、田舎の廃校をめぐるキャラバンをしていて、同行してくれた女の子と話していて「あー、おれは、原付き日本一周という過去の栄光を超えれていないんだなあ」と嘆いた日があった。ハロウィンに行われた『24時間マンタ』も途中リタイアという失態を犯してしまい、自分の身体の使い方やらパフォーマンスをマインドから高めようと気合を入れて、海外に来た。それがあってか、今あの時の限界突破してる感覚を取り戻せていて、多幸感を得ている。

次は妥当ママチャリで日本最北端に行ったときの自分。2000キロ野宿と自炊で、ブログと日記も毎日、完走し帰りは宗谷岬から札幌までヒッチハイク。飛行機で成田に戻り、湘南地元に戻り、そのまま同窓会の幹事をやり、海でバーベキュー、テントの設営、車出し、買い出し、飲み会を二次会までやり、カラオケに行き、その2日後に東南アジアに2週間バックパックした。あれが20歳。

いま、あれから9年が経つ。過去の自分を絶対に超えたい。負けられない戦いはやっぱり自分のベストスコアとの戦い。武井壮さんでメンタル保ってた受験勉強時代にこれでもかと脳裏に焼き付けた「自分史上最強の毎日を送る」それを咀嚼し直している自分がいる。最高のサイクルだ。

フランス・パリそれはもうひたすらwe workにいて、動画編集をし続けていた。今日は土曜日で、オールアクセスプランの仲間たちはいなかった(笑)たぶん土日はしっかり休むんだと思う。

いまはゲストハウスのドミトリー。スマホで文章を打っている。大阪のシェアハウスも二段ベッドだから、安心感があるというか、もはやどこに行っても変わらない日々が過ごせてる。編集の合間でやっているのはセブ島のマーケットプレイスで32型のモニターを探しているのと、

フィリピン版temuで同居人に頼むなどしている。笑

もはやどこに行っても変わらない日々。これだよ。俺が求めていた生活は。マジで最高。

旅ではなく居住。それは俺が19歳のときに原付日本一周をして悟ったビジョンだった。47都道府県すべて巡って、観光地やグルメを巡る旅が虚無に感じた。楽しかったのはスーパーで相場の違いを楽しんだり、寝床のキャンプ地を探したり、自炊をしてトイレの水道で食器を洗ったり、寝る前と朝、テントで寝袋にくるまってウダウダしてるとき。あの時のセンスが今のマインドにもぶっ刺さって継承してる。

こんなに生活するのが楽しいんだってことをみんなに伝えていきたい。多拠点生活って言ってるけど実際にやってることはちょっと違う。サバイバルであって、人生のDIY。昔テレビで見た『一ヶ月一万円生活』とか『無人島0円生活』とかそれに近い。野宿旅とか、空港泊生活とか、モバイルハウスで寝たり、ヒッチハイク旅とか、色々やってきたけど、人生最大の挑戦ができてる。お金を使わないことや、過酷な生活を強いることや、虫や自然がたくさんいるとこで敢えて旅をすることが、自分の人生にとっての旅ではない、本物の旅人ではない。自分なりの旅人をすることが本物だと思って、ようやく掴めそうなとこにきた!

これを見てるみんなにも、この生活の素晴らしさをもっと伝えていきたいなあ。

ただの海外旅行じゃないんだよ?旅行は帰る場所がある。でも俺にとっての旅、居住は帰る場所を増やすことなのさ

まだまだ自分を高めていこう。

20歳の俺に、ぜってぇ負けねえぞっ!!!