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>>> 大手市場調査会社IDC調査ディレクターのLewis WardさんにAppleと任天堂の違いが数でわかるデータをひとつお願いします!と頼んでみたら(ハンドヘルドなのでSONYとMicrosoftは割愛しました)、こんなのが出てきて愕然となりました。

Apple: 133億9000万ドル(2020年iOS App Storeで取り扱うゲームから入る世界総売上)

任天堂:133億8000万ドル(2020年総売上)
Appleいつのまに…。ゲーム機やゲームを1個も作らずして世界のゲームメーカーにゲーム売上で並ぶ。そんなことがあるんですね。

改めてApp Storeのすごさを知るとともに、AppleがあれだけサブスクリプションサービスのApple Arcadeに力を入れている理由がわかった気がします。

ニンテンドーの作品クオリティは世界レベルなので、心配する必要はないと思うけれど、ハードをappleに外注するのは面白いだろうね
昔からテレビゲームをPCやPSPでやる方法には一定の需要があって、互換性が低いと、どんなにソニー間の互換性が良くてもユーザーからすると全メーカーが協力して欲しいと思うのは当然のこと

大乱闘スマッシュブラザーズがiphoneで遊べるようになったら、すぐにiphoneを買うし

スマホゲーム産業以前に、スマホでできることを増やすハードとしての可能性を追求しているのが見ていて楽しい

5Gで通信速度も爆速になるわけだから、スマホに取り込んだ名だたるメーカーのゲームを、そのままライブ配信して、インカメラで自分の姿も写せるようになるはずだから、その時代へ向けて僕たちは準備体操をしておこう