まさかいつもアマングアスで見ている実況者がエヴァンゲリオン信者だったなんて、騎士潜伏うま過ぎてヤバイ
すみません。誤爆しないように新しいスレ作ってから戻ってきます
戻ってきました。いきます
要は、今回のエヴァ
シンジくんが、ゲンドウ父ちゃんも、ミサトさんも、アスカも、レイも救っていくという結末で
シンジくんのことは、マリが救うという
マリ、劇中の「待ってるよ」という台詞が、終盤 海のシーンで回収されています。ここ、めちゃくちゃエモかったなあ。映画打上花火のような憧憬でした
あれなんですね。シンジのコアにYUIさんはいたんですね。
アニメ版では、シンジが心を打ち明ける対象が、上記の彼らで、彼らから祝祭喝采をあげてもらい、自己開示できる大人へと成長する結末でしたが、
今回の演劇は、人生2回目
それによって、すべての恩を返したようなシンジ
つまりこれは、fin.を意味するのではないでしょうか
1回ループして終了。ということです。
カヲルくんと一緒に演奏することも、同じ苦しみ、同じ後悔、同じ人生を繰り返すことはもうないのですね
パンフレットによるとアスカとけんすけがパートナーになっている明言されてるようで。
そしてレイはカヲルくんと。
シンジはマリエンド。
アスカは本当に大人になったのですね
子供のころ、好きだったあの人へ想いを伝えることができて
しっかり気持ちを成仏したのではないでしょうか
シンジと父ちゃんの戦いも、これまでのエヴァンゲリオンで見せられたエモい風景での安すぎるバトルもまた、世界中のオタク達に現実を叩きつけるような、、、素敵だと思いました。
カヲルくんのような、無敵感のある人類越えした彼だって、結局人間なんだな 寂しさがあるんだな アイデンティティがあるんだな
現実主義にシフトし 大人になるシーン。
ということで、多くのアスカファンがけんすけに奪われたと悔やんで成仏できずにいるので
エヴァンゲリオンで生まれる魔法使いへ
卒業式を開くイベントが面白いだろうなあと思いました
みんなでどうしても忘れられない、モヤモヤする想いをすべて浄化するための
人生に対する前向きな決意表明をするキャンプファイヤーとかやっちゃって
本当に日本のアニメ文化が変わっていく流れを感じました。
エヴァンゲリオンが終わることで、日本のアニメ、オタク文化、そこにいる世界中のオタク達もこれにて成仏しなければいけないのです。
いつまでも童貞じゃいけないのです。
成仏されましょう。この煩悩を。
すべてのチルドレンよ、大人になるのです
庵野さんですら、自分をシンジと投影し、地元宇部新川駅で新キャラマリに手をとられ旅立っていくのだから。。。
卒業おめでとう、と。
神木隆之介さん、生まれた頃にできたアニメの大トリを努めるなんて、
神木隆之介がシンジの声の出演 緒方さんをエヴァの呪縛から解き放つのですね。温故知新。
最高の人生ですね さすがです。
そんな俳優人生も楽しそう!!