昔こんなイベントをやりました。

あれどこだっけと検索したら、、、ビジネススクールで出会った後輩であり藩士(水曜どうでしょう)の一員が素敵なブログを書いてくれたのが残っていた(ボラセンありがとう!)

正直、このイベントは僕の中で反省が多いのだが
楽しんでくれた人と、つまらなかった人に別れたのが事実




このイベントを通して思ったことは
「エンターテイメントを求めている人」と「旅の経験を聞きたい人」はファン層が異なるのだなと思った
ファンというのは俺のというか企画のという意味合いで
こういう登壇イベントは人にフォーカスする点がクローズアップされるが
僕は断言できる。このイベントの失敗で気づいたのは登壇イベントであれ
人ではなく企画にフォーカスするということ
簡単な言い回しでは「テーマ」と「回し方」にかかっている




あれから、身内レベルでは報告会をやっていたものの
時間をかけて作ったイベントというのは無かったので久々にやろうと思っています!





テーマは勿論「フランス」「ドイツ」「海外移住のロジック」「海外での生活」「海外での旅」
この辺りになると思います。
ヨーロッパの美的感覚や実際にどんな活動をするのか?
そういう話もできなくないけど、今回はお預け。
あくまでテーマを「海外」×「ライフスタイル」に絞る予定です
コラボレーションする友人もある程度決まっているのだけど
さてどんな内容にしようか
すごく楽しみになってきた。




ヨーロッパにきて一番感じるのは「1人で落ち着いて考える時間が多い」ということ
そりゃあそうだ。
日本での生活はシェアハウスで住民がたくさんいて、1人になる時間は0といっても過言ではない
買い出しから寝る時まで、誰かと過ごす時間しかない
それは僕にとっては適応した生き方であるけれど
1人だから得られるマインドも人生の多くに影響を与えるなと思います。




昔、ナオトインティライミのドキュメンタリーで
ナオトが週に1回「カフェで自分の時間を作るようにしている」と話していたのが
忘れられない。
「これをクリエイティブタイムと呼ぶようにしてるんです」
そんな事を言っていた気がする
シンプルにカッコいいなと思ったんだ。
週6はカオスの渦中にいて、さまざまなコミュニティーや垣根を超えた活動をしていく中で
たとえ旅中でも(なんなら、旅中だからこそ)




その【クリエイティブタイム】を欠かせない
という生き様




今はAirBnBで、Wifiの早いご家庭のステイさせてもらっていて
オーナーと、そのシスターが同居する家で、1人部屋をもらって
これを書いている
まさに今、ナオトと同じことが実現できている




これが「クリエイティブタイムかーーーーーーーー」って感じです(笑)
なんなんだろう自分の中で
ぞわっとする感覚や、色々なものに踏ん切りがつくというか
正しい感覚で、人と関われる感触や、未来について冷徹にステップアップできる感覚がある
当然、創作自体が捗るから、こういう地道な記事の発信や
動画編集もいつもより進むし
日記もたくさん書けるし、新しく手帳に過去のスケジュールを刻むというルーティンも増えた
これからどうやって活動していこうという作戦も、まず1人で考えて方針を周りに波及することもできるし
いいことづくめじゃないか!
なぜこれまで人と一緒にいたんだ!笑笑





まあ、別途の魅力がある1人の時間
僕にとっては「作戦タイム」や「1人の時間」ではなく「クリエイティブタイム」
この「クリエイティブタイム」をみんなにも実践してもらいたいし
これを自慢するもコソっとやるも自由だと思う
気が向いたからスポーツするくらいの感覚で
クリエイティブタイムがあると、すごく気持ちが上がる。




そういうことも含めて
渡航報告会でプレゼンしようと思います!




今月末までには会場も決まるので、乞うご期待ください!