これはうまいことやってやった、おれは最先端だ!
絶対まわりの同業を出し抜いてやる!!
この業界でこんなことをしてるなんて、世にも奇妙で面白い!とがってる!!
なんて思ってる人は、すでに一億人くらいいるんじゃないの
なんならみんなそう思っていて、それが普遍的なんじゃないの、というお話。
ゲイのキャラクター2人が「ドピュっと」メンズビームを放ったり、謎多き美女がスプラッシュビームを繰り出すネタ感満載の超兄貴シリーズを
まさかLIGがゲーム事業としてまたやってくるなんて、、!!
IPを運用したいわゆるスマホゲーやアニメのグッズ化にある商売なんだけども
それを、全くゲーム事業をやってこなかったLIGがやるってのが時代だなーと思う
スマホゲーが売れる因数分解で、メインを占めるのが「広告」と「課金」であってLIGはデジタルコンテンツをずっと強みにしていたからめっちゃ噛み合ってる!
業界に黒船がやってくるということが当たり前になって、多様性社会に近づいていく。
LIGをみてると、自分の領域におけるチームだけをつくっていくことと、
自分の領域として役に立てる事業をつくることの本筋が通っているなあ~と思うし、完全に時代きてる
自分の領域で、これまで歴史があった事業。つまりは、顔がよかったら芸能人になるとか、歌がうまかったら歌手になるとか
文章が書けたら小説家になるとか、話すのが得意なら先生になるとか
どうしてもまだ、そうじゃない道が珍しいという世間だけれども、もはや
固定観念のままやりとげることのほうがより難易度が高くて、高尚なことなんじゃないかと思ってきた
そうじゃない道が可能にすることもあるのではなくて、そうじゃない道がセオリーなんだけど、どれだけそこに個性を出して差別化するかという、働き方改革が個から生まれる時代なんだね!!