これは未来の予測のために書いておくのですが、長年視座の高いところというか、ずっと上に上に綱引きがあるコミュニティーを構築していると、いくつか傾向が見えてくるもので、最近気づいたことがあります。
それは、傾向として離脱者と新規事業をつくる人間は目標設定を損切りしているということ。
視座の高い実力主義のコミュニティーというのは、常に、運営側が最前線のスキル経験を獲得する必要があるが、
それ以上に難しいのは、コミュニティーメンバーの目標設定を下げないことであり
たまに、ダウトを引き起こすことになる。それが、よみが外れるパターンだ。
こいつは一見いいなと思ったが、気づいたら全然視座が低かった、というパターン。
それを事前に見抜ければ、簡単に言うと、、悪いやつは除外し、良いやつに張れる。ローリスクハイリターンの人的投資ができるわけだが、結局どんな運営者も、これができずにドボンしてしまうのが、この業界、ビジネスモデル時代の課題だ
しかし、僕は、気づいたきがするのだ。
長年やっていて、視座が下がる瞬間、人間が落ちぶれる傾向の一つとして
過去離脱者をリストアップして、パートナー契約を結ぶというムーブメントが、非常に顕著に見受けられるということだ。
関係者において、これは何かを示唆しているわけではないので、変な誤解をしないでいただきたいのだけれども
本当に、これは僕の経験上、当たっていると思うのだ。
なんとなく思ったから、書いてみたよ
やっぱり長く同じビジネスモデルを運営することって、非常に大切ですね。