From VOLKS西参道
組織のリーダーに向けて
人をワクワクさせて束ねるとき、「ついてくるメンバーの能力が低い」という課題にぶつかったことはありませんか?
まだ何も出来ない。過去になにか成功してきたわけではない。 という子でいいなら大量にいる。みたいな。
うっすら「束ねるだけなら簡単」だと思っているリーダーが多いと思います
ひとつに必要だと言ってあげ、ふたつに価値観を染める。
ついてくることが正義だと唱えると、みんな安心して、LINEグループに数百人いるチームだからリーダーであるあなたも安心したり。あるあるだよね。
けどそれ、ほぼ100%崩壊するよ。
この記事は、自分の組織がなぜ長続きしているのかを書いている
なんでそんな事を語れるのかだけ先に文章にもしておきます!
人材育成事業を1つ、ゲームを6つ、立ち上げゲームが3つ、コンセプト型シェアハウスを3軒、古民家再生を2軒、研修事業を2つ。それぞれ違う責任者でかつお互い仲間意識がある。人生を無限だと表現できるように、リアルとゲームの境界線をあいまいにするために活動している。
共同生活を100人、地方移住を20人、大学中退や退職を10人、内定辞退を20人
僕がやってきた証明できることでこのくらいかな。
ついてきたいと思った人が、イメージしていたビジョンを実現できるところまで数年かけて育てて、関連している人とも楽しくコミュニケーションが取れるようになる。そんなこと徹底しています。
自分は10年間、プロジェクト創発型の起業家育成事業を、生徒が200人前後のところから立ち上げに経営者として関わり、3500名まで顧客開拓しカリキュラムを改善し続けた。
具体的には、早慶MARCHの学生団体代表・副代表で「起業したいけれど、どうしたらいいかわからない」と悩んでいる子がターゲットで、初歩的な経営のノウハウを動画教材と週次の集団授業で受講させつつも実際の組織内に介入し、会社になるまえに一度プラットフォーム化して、お金がなくても事業が進んでいく現象を「組織のフレームワーク」に落とし、ノウハウ化して、個別にできさせるための伴走支援・あるいは集客装置を含めたゼロからのプロデュースに従事していた。
ビジネスモデルが問題なく、人脈か能力があるなかで、組織が作れない。そんな起業家への人材採用目線での経営コンサルティングだった。組織が作れると、お金がなくても起業の一歩目がうまくいく。だから本当に成功させたいビジネスはゆっくり考えて当てにいけばいい。
こんな課題解決を無限にしていました。(そのために、20~22歳では死ぬほど世の中のビジネスを理解することに時間を使いました。)
これまで「教えてください」と言ってくれて、サービスしてきた学生団体代表・副代表クラスの起業家のなかで、仲間や組織を作らせられなかったひとは、今10秒ほど考えてみたけれど、本当にいないかもしれない。必ず誰かしら出会わせることに成功していると思う(俺、できなかったよという人は連絡してくださいw)
そんな背景があって、ここに書くのだけれど、ついてくるメンバーの能力が低くて、リーダーがあわせてるとマジで終わります。
└給料は払えないけれど、挑戦することは楽しいよね!
└こういう想いがあって今頑張っているよ
└ぜひ一緒に戦おう!
実際に、能力が低い人は、オファーがくることも少ないし、資産も人脈も少ないからすぐに食いついてしまう。言葉を選ばずにいえばゾンビのように群がってくる。
さらに優しいリーダーはマジでクソ。自分に自信がないからコミュニティが楽しいと本来の目的をうやむやにすることばかり。だったらリーダーはいらない。
「苦しみの社会から解放されよう」とか「なんとなく考えていることを形にしよう」とか
どうしてか、こういう能力の低い自分で頑張らない人に限って
社会イコール悪のようなビジョンが多い
無論、なにもない時はマイナスをゼロにすることや、嫌いなことに向き合うことのほうが重要だからだ。
└自分には何もないけれど、かつての自分がターゲットです
└この社会は生きづらい。だから自分たちが世界を変える。
何者でもないリーダーは特に、何者でもないということを振り絞って「ビジョン」のようなものに変える。それらはアンチテーゼとして「大きな存在へのカウンターカルチャー」として求心力がある。
しかし、ジャイアントキリングでは勝てない世界を数百通りと見てきました。
極端な例を出すけれど、僕はフィリピンのセブ島でプログラムを運営していて、何度も「無知な大学生が、子供たちと写真を撮って、それを自慢するためにSNSにあげる行為」を見ている。いつも微笑ましいと思っている。
途上国の子どもたちは日本人がいると数百人集まる。途上国に行ったことがないとそれを知らない。だから、SNSで回ってくると「多くの子どもたちに囲まれていて、求められていて、人生が楽しそう!羨ましい!」と潜在的に感じる。過去に何百人という学生が自己肯定感をあげて(シビアに言えば勘違い)こんなに求められるなら、人に囲まれるなら、自分は生きていて良いんだと思えた子を見てきた。
共通項がある。
└ボリュームはあるが、中身がない短期的欲求者の寄せ集め
└法人で、業務委託を増やしまくり「事業」がいくつもあると言う
└イベントで運営メンバーあわせて「100人集客」とか言う
└界隈が近く、関係者が集まってるだけで「アツい」と豪語する声の大きい人がいる
これらは、リーダーが能力の低い人しか集められないがゆえに、苦肉の策としてプロモーションする事例として典型的な失敗ムーブ。具体的には、3年以上関わっている人がいなく、いなくなった人のことを教えてくれないというか「トラブルがあった(こちらは悪くないし、あれはネタにできない)」と言う噂がコミュニティ内部にあり、具体的な真相が組織に失敗経験として出回っていない。
すごそうに見えるけれど中身はすっからかん。「子どもたち写真現象」と同じ事が起きている。
メンバーの課題は、お金がない、夢がない、やりたいことが見つからない、人生がつらい
努力できない、ここにいるべきかわからない、生きてる意味を見失っている、頑張れない。
途上国の子どもたちと写真を撮って、楽しそうにしても、彼ら(子供たちに例えた、その能力の低い群がる大勢)が求めていることは
もっと一緒に遊んでほしい、お金が欲しいということがほとんどだ。
ついていくことが正義、コミットすることが正解だと語る「資産」を所有していない人間がチームの大多数を占めていると、組織の文化に勘違いが起こる。
目先の欲に負けて、気づくとゴールを忘れ、目的が集まることになる。
ひとりで覚悟を決めるマインドセットが薄れ、群れてしまう。
数がいるから安心したくなってしまう。自分よりできてない人の行動ばかり目に入るようになる。
僕がたどりついているのは必要なのは教育で、本当にポテンシャルが高い人だけを引き上げて、ダメな人に時間を使わないように資源の再配分をする。具体的には結果が出なければ全員の前で真相を言語化する、改善が見込めなければ、本人が頑張らないなら辞めたくなるような空気づくりをして、新陳代謝を目指す。
(こういうパターンも多くて書いておく。少数精鋭のチームで間に共犯者がいるだけの組織は「共犯者という名のただのリピート顧客」を求心するための装置だ。そうするとすごく説明が必要なチームになってしまい、直感的に人をリクルートできなくなってしまい、時間がかかりすぎてしまう。)
理念ビジョンで巻き込んだ人材は、本人が辞めたくなるくらい急加速で育てないといけない。
辞めたくなるくらい急加速させないと、組織にいる下からの圧力に引っ張られる。
どうせ、その程度で辞めてしまうような人材は、集まることが目的か、能力が高くない。
本当に理念をビジョン通りに遂行するのであれば、教育にもその夢の覚悟と同じくらいの熱量や覇気を纏わせないといけない。どうせ、最初からいなかった人たちだ。自分についてきたいと思ってくれているなら、そこまで巻き込まないといけないし、そこまで巻き込むだけの夢が、自分が信じられるロジックがないなら、そこまで大きく言わないほうが、身のためだと思う。
僕が青春したいと思っていることは、正真正銘、本当です。
ぼやかしません。中途半端に逃げません。35歳になっても、40歳になっても、50歳になっても続けます。大きくします。
それだけの覚悟を持って、このゲームをプレイしています。
興味を持ってくれる人が普段からたくさんいて、感謝しています。
思わずニヤけてしまいます。
けれど、ラフに巻き込んでも、うまくいかないと思っています。
やるなら真剣に遊ぼう。
まずはぜひ、なんかのゲームに遊びに来てね!