UUUMが社名を悩みあぐねて
その佇まい、純粋な想いを社名にしたのは
あまりにも有名な話
https://note.com/kamadaman/n/n8d2fddb03b45
25歳で、ThanatosGamesという社名を決めて
30歳で登記しよう、会社を経営したい
全く新しいエンターテイメント会社を作りたいと決めました
しかし、今となっては
ちょっと長くて覚えづらい名前だなーと思います
自分で哲学決めといて何やねんって感じですが
人さまに見られるもの、覚えていただく、口にして頂くものとして
社名が覚えにくいというのは失礼かなと感じます
タナトスとは死への誘い 死にまつわる神様です
「死にたいと感じてしまう情緒」と解釈しています
ゲームはそのまま、楽しいことや遊び
競争やゲーム、ふざけることで、この2つに一貫した
エンターテイメントを作っていくのがタナトスゲームズです
そう聞くと納得できるかもしれませんが
プレゼンありきの社名なんて覚えにくくてたまりません
みんなが説明してくれるなんておこがましい
覚えにくい怖い難しい
ただそれだけのイメージになってしまいます
(もちろん、そのイメージが最もくだらない事を表現する上で、
PR戦略になるのは間違いないのですが…)
要するに、及第点ではつまらないというやつです
挑戦的なネームバリューをもたせたいし
自分が良いだけなら個人活動、フリーランスとしてのイベンターで十分
主語を大きくしたいから法人があるのです
世界に馴染ませないと意味がないと感じ
改めて社名を悩んでおります
にしても、会社って難しいね
本当に。
自分だけよければいいなら会社じゃないもの
自分のものを、みんなのものにするから会社になるし
自分じゃなくて法人に成るわけだ
これまでプロジェクトを運営して、自分を軸とした
コアメンバーを集めることばかりしてきたけど
それはあくまで、自分以外がいなくても何とかなるもの
自分の要素を任せていく、ビジョンに足りない人材を継ぎ足していくもの
会社って推進するものじゃなくて器だからすごい難しい
でも楽しいです
こういう時間が一番楽しい
結局やらないで諦めてしまったら
こんなに楽しい時間がなくなってしまうのだから
ちゃんと経営して、ずっとこう言う悩みができるように
社長の悩みをぼやけるような人生に頑張っていこう
社名、悩みあぐねちゅうの社長前。