これから自分の運営するグローバルビジネスプロジェクトでも日本の商品が海外ではどのように売られているか?
これを調べるコンテンツを模索している。

ブランドカルチャライズは、そもそも海外在住の日本人個人事業主の母数が少なすぎて、なかなか手軽にSNSで手に入るリソースではないので、習慣化して自分たちのIPとして保有しようというざっくりした考えだ
ビジネスの力をつけていけば、マーケティングの本質を抑えていれば、いろんなビジネスに関わって人脈をつくっていれば、海外のビジネス知識もつくし、自分がやる時にわかる
そんな後者派の人もいると思うが、個人的に海外の知見に関しては、現地のローカルパートナーが信頼でき、法務や手続きを任せるのみで、経営の大部分に関わる総務は事前に培う知識の方が
むしろ硬派に、有用に働くのではないかというのがぼくの考えだ
まあ、数億のビジネスをする気がないからこそのマインドセットだとも思うけれど…

とにかく、海外のマーケティングは、日本のマーケティングスキルと、180°大事にしなければならないポイント
ホスピタリティーや商品への理解の考え方、執着度合いみたいなところがまるっと違うから、頭を柔らかくして集客やセールスを考えないといけない
それができるようになれば(というよりも、自分ができると自信を持てるくらい知識や事例が頭に入れば)海外でお金を稼いだり、日本の商品をスライドさせて
セブやパリ、サンクトペテルブルグに住ませるチームメンバーも増やせるかもしれない
やっぱりスマホの利幅だけで儲けて海外移住できるほど、ひとは仕事に対して合理的じゃないし、せっかく海外住むなら楽しい仕事、お金の稼ぎ方をしたいものね。

ブランドカルチャライズ。とても勉強中のカテゴリーだ。面白い!